コロナ禍における教育機関の感染対策について、厚生労働省の通知と異なる現場の状況を意見として述べてきました。
文科省からは、運動時や登下校時のマスクの着用は原則すすめないこと、と通達が出されている一方で、教育現場では、マスク着用を勧める声掛けが頻繁にされていることに関する陳情書・志願書を提出し、栃木市と壬生町で意見答弁の機会をいただきました。
賛同いただいた市議の方は、栃木市においては28人中2名、壬生町においては16人中0名という結果でした。
子ども達の健康を第一に考えた感染対策としてすすめていくことの課題を多さを感じました。
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